甘い物ばかばか食べてたせいもあるかと…とほほ…
甘い物食べ過ぎると花粉症だけでなく、冷えにも影響することが少なくありません。
無理のない範囲でほどほどにしておきましょう。
さて、今週もリビング新聞の漢方よもやま話の更新です(30/3/17号)

花粉症のつらい季節がやってきました。
現在、日本では4人に1人が花粉症だといわれています。
特に、2月から4月にかけて飛散するスギ花粉で悩んでいる方は多いことでしょう。
花粉症の代表的な症状と言えば、くしゃみ、鼻水、鼻づまりです。
その中でも、さらさらした鼻水が垂れてくるのは困ったものです。
私も昨年の今の時季に、下を向けば鼻水が垂れてきて往生しました。
さらさらした鼻水が垂れ、くしゃみが出て困るような時によく用いられる漢方薬に、小青龍湯(しょうせいりゅうとう)があります。
この薬は、体の中から温め、鼻水やくしゃみなどの体内の余分な水分を排出してくれる生薬(しょうやく)から構成されています。
もし、錠剤や粉薬の小青龍湯を試して効果がなければ、漢方薬本来の形である煎じ薬で試してみるのもよいでしょう。
私自身、花粉症で困っている時に、手軽な粉薬で症状が治まらなかったので、粉薬と同じ漢方薬を煎じ薬をつくって飲んだところ約10分後には症状が治まった経験があります。
改めて薬の剤型によって効果が異なることを実感したものです。
小青龍湯のほかにも、花粉症の症状に用いる漢方薬は多くありますが、漢方は飲む人の症状や体質によって薬を選ぶ必要があります。
専門家に相談しながら上手に漢方薬を利用しましょう。
(北山 恵理)
【リビング新聞−よもやま話−の最新記事】