2022年05月28日

喘息や寒暖差アレルギーの漢方

あちてらす倉敷への移転から10ヶ月が経とうとしています。

少しずつ落ち着きを取り戻している寿元堂薬局です。

「寒暖差が激しく体調を崩しやすい季節ですので、ご自愛くださいね」

今年に入って何度この言葉を口にしたでしょう。

1月にも春のように暖かい日がありました。
なかなか暖かくならないと思っていれば、夏日のような日があり、そうかと思えばまた冷え込む・・・。
しんどくない人はいらっしゃるのかしら、という日々が続いております。

特に気管支が弱い人は、このような季節が長引いて辛いことと思います。

少し前の記事になりますが、喘息や寒暖差アレルギーなどの寒暖差によって悪化しやすい症状に用いられる漢方薬について書きましたのでご紹介します。

“さりお”(2022/3/4号)の記事です。

ブログ 【さりお ここが知りたい】用.jpg

 今年はぐっと冷え込む日が多く、1月は珍しく倉敷でも何日か雪が降っていました。一方で、昼間は暖かい日もあり、寒暖差がこたえる症状で悩んでいる人には辛い時季かもしれません。
 寒暖差が悪い影響をあたえやすいものの一つに、気管支の症状があります。気管支喘息(ぜんそく)、咳(せき)喘息などは代表的なものですが、最近では寒暖差アレルギーによる症状も増えてきているようです。
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 漢方専門 寿元堂薬局
  岡山県倉敷市阿知3丁目9−1
  あちてらす倉敷 北館1F
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posted by なつめ at 00:00| さりお ー ここが知りたい漢方 ー