2018年06月12日

寿元堂グッズ

神出鬼没の生薬探偵こと濱口昭宏さん。

ある日の夕方、薬局の奥で仕事をしていた私。

誰かが来局したであろうチャイムの音とともに、師匠の驚きの声とスタッフの笑い声が聞こえてきました。

「一体なにごとだ?」と思いながら、表に出てみると…。

生薬探偵だ−っ!!(笑)

以前、お会いした日からあまり期間があいておらず「あれ?あの人が住んでるの岡山県だったっけ?」と思ってしまったのは秘密です。
※生薬探偵は大阪在住です。

もはやこのブログの日記は濱口さんのためにあると言っても過言ではありません(笑)

この度はムラサキを見に行かれていたそうで、前回の太子参は楽勝とおっしゃっていましたが、今回は少々手こずったそう。
(※注:濱口さんの楽勝は、おそらく一般人の楽勝とは異なります)

ムラサキの根は生薬名を紫根(しこん)といい、紫根牡蛎湯や紫雲膏(軟膏)などに用いられます。

漢方薬以外に化粧品に多用されている「シコン」と言えば、ピンとくる女性は多いのではないのでしょうか?

貴重な植物が数ある中で、ムラサキの貴重さは群を抜いているとのこと。

岡山にも1株だけあったという報告が1例あるみたいですが、今では…というレベルだそうです。

そんなムラサキの話をお伺いしていると、またド○えもんのようにごそごそと何かを取出し師匠に渡す濱口さん。

なんと、また寿元堂グッズを持ってきてくださいました!

こちらのワイングラスです(*^_^*)

IMG_1885.jpg

一体どれだけの引出しがあるのか…濱口さん、すごいです。

寿元堂の名前入りの寿元堂グッズが増え、喜びのあまり師匠が晩酌用にしていたお湯呑みも薬局に持ってきて飾っています♪

皆さん、薬局に来ることがあれば是非ご覧ください〜。

濱口さん、この日も大変楽しい時間を有難うございました。
posted by なつめ at 18:00| 日記

2018年05月09日

思いがけず『漢方の臨床』に名前を載せていただきました( ̄□ ̄;)!!

生薬ハンター改め生薬探偵の濱口さん。

濱口さんから、先週こんな贈り物が…。

『漢方の臨床』
IMG_1473.jpg

『漢方の臨床』とは、東亜医学協会が毎月発刊している漢方誌のこと。

実は生薬探偵の濱口さん、この『漢方の臨床』や他の漢方誌に原稿を投稿しては何度も誌面に掲載されている強者なのです。

今回は『漢方の臨床』に「鼈甲(べっこう)を求めて」というテーマで投稿されています。

IMG_1472(1).jpg

本当に知識の塊のような方なのですが、とにかく動く。

何でも自分の目で探して確認し、時にはゲットし、時には実際に経験してみる、という素晴らしいマインドをお持ちなんです。

常に薬草を求めて日本全国飛び回っておられますからねっ。

そんな濱口さんが、スッポンを求めてゲットし、その後ご自身で修治されて利用した後日談まで書かれている今回の投稿。

読み進めていくうちに濱口ワールドに魅了され、どんどん引き込まれていきます。

体当たりで奮闘している様が目に浮かぶよう。

なんとも面白い内容なのですが、きちんとした文章なので余計にじわじわくるんです(・∀・)

ブログにアップできないことが残念でなりません…。

そして、さらに読み進めていくと、

あれ…?

私の名前が…ん??

私はスッポン釣りには行ってない…はて?

あ…そういえば…(゜Д゜)

思い返せば半年以上も前のこと。

いつも生薬を探し求めて彷徨っている探偵から、「生薬の在庫はありますか?」と何種類かの生薬のお問い合わせをいただいておりました。

聞けば頭の良くなる漢方薬を作るんだとか。

それ以上、頭良くしてどうするんだと何人も突っ込んだことでしょう。

しかし、まさかご自身で捌いたスッポンの甲羅を修治して使うとは…さすがでございます。

まさか『漢方の臨床』で、あの時の漢方薬を服用した感想を知ることになるとは思ってもみませんでした。

常に予想を上まわる予測不能の濱口さん。

私は生薬をお送りしただけですが、文章の1部に登場させてくださり有難うございました!

今回は思いがけず『漢方の臨床』に名前を載せていただきましたが、次回、名前が載ることがあるのであれば投稿者で載りたいものです。

posted by なつめ at 19:19| 日記

2018年04月26日

生薬ハンター濱口さん来訪

いつも神出鬼没の濱口さん

なんだか薬局内がざわついていると思ったら、なんと大阪在住の濱口さんが来局されてましたー( ̄□ ̄;)!!

今回は広島県に太子参(たいしじん)を探しに来られたそう。

太子参は、もともとは高麗人参の小さいものを太子参と呼んでいたようですが、いつの間にかワダソウという全く別の植物にとって代わられているみたいです。

高麗人参と言えば、御種人参(おたねにんじん)と呼ばれることも。

江戸幕府8代将軍 徳川吉宗が国内で栽培するため各藩に種子を分け与えた際に、将軍様から頂いたありがたい種であるとして「御種」人参と呼ばれるようになったそうです。

話を戻して…

行動力が超人的な濱口さん、今回も山に登って来られたんだそう。

目的の太子参は以前にも訪れたことのある地にあったようで、簡単に目的を達成できて拍子抜けしたんだとか。

とはいえ、山登ってますからね(笑)

いつもどれだけ苦労なさっているんだろう…。

そういえば遭難しかけたこともあるとか言ってたな…。

そんな濱口さんに、またしても素敵なお土産をいただきました!

IMG_1280.jpg

寿元堂薬局の文字が彫ってあるボールペンとペンケースです(*^_^*)

IMG_1279.jpg

木の感触がとっても心地よいです。

ケースとペンの彫りの字体まで変えてくださっているこだわりぶりっ!

すごい〜っっ!!

IMG_1278.jpg

ひとしきり半年ぶりの再会を喜んだ後は、雜食の濱口さんのお話をお伺いしながら会食をしてお別れしました。

ちなみに師匠は翌日から早速ボールペンを使用してご機嫌でした♪

そして、寿元堂薬局で受け継いでいくことに決定です(・∀・)

濱口さん、今回も素敵なお土産に、大変楽しい時間を有難うございました!

あ、前回いただいた神農さんのお湯呑みですが、師匠が晩酌用に使っています(笑)

posted by なつめ at 22:00| 日記