2018年10月12日

サルナシのお酒

生薬探偵の濱口さんと一緒に収穫したサルナシをお酒に漬けました(*^_^*)

濱口さんは、ご自身は既に収穫しているからと、今回収穫したサルナシを全部譲ってくださいました(;ω;)

有難うございます(;ω;)

結局、穫れたサルナシは約1.65kgっっ!!

帰りのリュックがずっしり重いはずです。

サルナシは目にするのも手にとるのも初めてなので、とりあえず半分に切ってみました。

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半分に切ってみると、まるでキウイ。

ちっこくて可愛いです♡

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水洗いして、乾燥させてから漬けていきます。

熟した果実を食べてみるとやっぱりキウイのもう少し柔らかい感じの食べ心地でした。

そのまま食べても甘かったので、氷砂糖もかなり少なめに・・・。

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ホワイトリカーとブランデーと2種類漬けようかと思いましたが、思い切ってホワイトリカーのみで贅沢な量のサルナシを漬けてみました(*^_^*)

2つに分けて漬けるべきだったか、まだ思い悩むことがあります(笑)

飲み頃までには、どうやら8ヶ月ほどかかるそう・・・。

長いっっ!!(゜Д゜)

去年漬けた山茱萸のお酒があるので、サルナシのお酒ができあがるまでは山茱萸でちびちびやりましょうかね。

美味しくなーれ♪

(2018.10.13追記)

生薬探偵から「サルナシ入れすぎです」とのご指摘があったので(笑)、結局4.5ℓのホワイトリカーに漬けこみました。

加減がわからず、もったいないことをするところでした(^_^;

量が増えて嬉しいです(*^_^*)

posted by なつめ at 00:00| 日記

2018年10月10日

生薬探偵とサルナシ狩りへ!

薬局のお休みを利用して、生薬探偵こと濱口さんとサルナシを収穫してまいりました!!

以前、濱口さんにサルナシをつけたお酒をいただいて、その味の虜になってしまった私。

濱口さんにわがままを言って、サルナシ狩りに連れて行っていただきました!!

サルナシは貝原益軒の著書の1つである大和本草にも登場します。

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このようなコロっとした可愛い果実をつけます。

熟した実は甘く、子供たちが好んで食べていたようですね。

マタタビ科のマタタビ属のつる性植物で、他の植物にまきついて上へ上へとのびていきます。

猫が好きなマタタビとよく似ていますが、マタタビは黒い雄しべ、サルナシは黄色い雄しべなので花で見分けるのが簡単だそう。

という前情報を生薬探偵に教えてもらいながら、サルナシスポットへ♪

とはいえ、猛烈な台風の影響などで道が崩れているところもあり、大体の目星をつけて果実は歩いて探します。

そんなところにヤマノイモと遭遇。

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ハートの葉っぱで可愛い♡

葉の付け根にムカゴもなっていたので、サルナシを発見できなかった時のためにGETしておきました(笑)

中を割ってみると、ヤマイモみたくねばねばが・・・。

味もヤマイモみたいにサクサクして美味しい。

ムカゴに満足していると、サルナシの現物を見ないと発見できないだろう、とのことで既に濱口さんが採取した後のサルナシスポットへ。

実際の葉やツルの感じをつかみに既に濱口さんが採取した後のサルナシスポットへ向かいます。

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手が届かないところに実が(ピンクの円部分)・・・残念(笑)

収穫できる果実はなかったものの、サルナシの葉っぱをGETして再出発です。

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探している途中にはこんなものも。

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イタドリ。生薬では虎杖根(こじょうこん)。

ちなみに、この日は色んな大きさのイタドリに出会うも1度も気づかず・・・なんとも情けない・・・(;ω;)

そんな中でもサルナシハンターとして覚醒している濱口さんは、話をしながらも「あそこは怪しい・・・どうや!?」と新規スポットを開拓すべくサルナシの果実のありそうなところを次々に発見していきます。

私は生薬探偵さんに言われて初めて注意がそちらにいく始末・・・トホホ・・・。

しかし、「どうや!?」といって注意深く見た中には、上の方へ実はなっていても手の届く範囲のものは既に収穫されているのか、実がついていなかったりで中々収穫活動には至りません。

何度目かの「どうや!?」の中に、手の届くところに(といっても、濱口さんが持参された高枝ばさみは必須)大量の果実がなっているサルナシの木を発見!!

高枝ばさみで切り取った果実を、もう1人が網で受け止めるという東京フレンドパーク(若い人はわからないですかね?今でいうとVS嵐??)さながらのゲーム感覚でサルナシを収穫していきます。

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これは濱口さんが1人で枝を切って、網に受けるという偉業を成し遂げているところです。

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そうして収穫したサルナシは、総量1.6kgほどっ!!

現在、水洗いをしてもう少し熟すのを待っているところです(*^_^*)

サルナシを収穫した後は何ともお洒落な山の中のカフェに連れて行っていただき、そこでも薬草講義を受けてきました(笑)

牛膝
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3枚葉の葛根
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など、普段ならすぐそばを通っても気づかないようなものから、ぱっと目を引くものまで本当に様々なものがありますね。

ヨウシュヤマゴボウ
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ヨウシュヤマゴボウは、結実しているもののすぐ近くに結実していないものもあり不思議な感じ。
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よく似たもので、枝状の花が上向きのヤマゴボウもあるそう。

どちらも毒なので注意。

サルナシをGETし、生薬探偵の講義を独り占めし大変贅沢な時間を楽しませていただきました。

さぁ、サルナシを漬けなければっ!!

posted by なつめ at 16:00| 日記

2018年06月12日

寿元堂グッズ

神出鬼没の生薬探偵こと濱口昭宏さん。

ある日の夕方、薬局の奥で仕事をしていた私。

誰かが来局したであろうチャイムの音とともに、師匠の驚きの声とスタッフの笑い声が聞こえてきました。

「一体なにごとだ?」と思いながら、表に出てみると…。

生薬探偵だ−っ!!(笑)

以前、お会いした日からあまり期間があいておらず「あれ?あの人が住んでるの岡山県だったっけ?」と思ってしまったのは秘密です。
※生薬探偵は大阪在住です。

もはやこのブログの日記は濱口さんのためにあると言っても過言ではありません(笑)

この度はムラサキを見に行かれていたそうで、前回の太子参は楽勝とおっしゃっていましたが、今回は少々手こずったそう。
(※注:濱口さんの楽勝は、おそらく一般人の楽勝とは異なります)

ムラサキの根は生薬名を紫根(しこん)といい、紫根牡蛎湯や紫雲膏(軟膏)などに用いられます。

漢方薬以外に化粧品に多用されている「シコン」と言えば、ピンとくる女性は多いのではないのでしょうか?

貴重な植物が数ある中で、ムラサキの貴重さは群を抜いているとのこと。

岡山にも1株だけあったという報告が1例あるみたいですが、今では…というレベルだそうです。

そんなムラサキの話をお伺いしていると、またド○えもんのようにごそごそと何かを取出し師匠に渡す濱口さん。

なんと、また寿元堂グッズを持ってきてくださいました!

こちらのワイングラスです(*^_^*)

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一体どれだけの引出しがあるのか…濱口さん、すごいです。

寿元堂の名前入りの寿元堂グッズが増え、喜びのあまり師匠が晩酌用にしていたお湯呑みも薬局に持ってきて飾っています♪

皆さん、薬局に来ることがあれば是非ご覧ください〜。

濱口さん、この日も大変楽しい時間を有難うございました。
posted by なつめ at 18:00| 日記